カンパニータンクさんに取材を受けました
国際情報マネジメント有限会社が発行している、躍進企業応援マガジンのCOMPANYTANK(カンパニータンク) 2018年7月号にて女優の杉田かおるさんと対談させていただきました。
こちらのページでは対談の様子をご紹介しています。
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杉田かおるさんとの対談の様子はこちら
杉田 村山代表は、以前も独立された経験があると伺っています。
村山 ええ。当社は2回目の開業なんです。1回目は塗装職人として経験を積んだ後、26歳の時に独立しました。
しかし、下請けの仕事がメインで、お客様とのやりとりがあまり生じないことにもどかしさを感じていて・・・。
そこで、お客様と直接関わるスキルを学ぶために、事業を若手に譲り、2年ほど塗装会社の営業職を務めました。その後、再び独立して当社を設立したという流れです。
杉田 現在は、具体的にどういった事業を手掛けられているのですか?
村山 当社では、色が落ちたり目地が割れたりした壁の修復、外壁や内装の劣化予防の工事などを手掛けています。施工によって見た目をきれいにするだけでなく、建物を防水することで雨漏りなどを防ぐ効果もあるんです。
そして、職人には国家資格の1級塗装技能士や、塗装資格の中でも最上級である塗装指導員の資格を持つスタッフがそろっていることも特長ですね。
また、当社の職人のほとんどは地元の後輩なので、絆も深く、チームワークも抜群です。
杉田 職人さんが資格を持っていたり、多くの施工実績があることは、お客様の信頼にもつながるでしょうね。
村山 おっしゃる通りです。
また、営業経験を通して、お客様や元請け会社とのコミュニケーションが円滑に取れるようになりました。それによって、ご依頼件数や職人の数も大きく伸びましたね。
杉田 代表のこれまでの経験がフルに生かされているのですね。
村山 はい。また、私は嘘をつけない性分で、時には「この塗装は高くつくので、やめておきましょう」といったご提案もするんです。お客様にとって一生ものの住まいには、ご家族の思い出がたくさん詰まっていますから、それらを守る気持ちで塗装に向き合っています。
そうして、住まいの施工がお客様の思い出に残ったり、感謝して頂けることが何よりのやりがいです。
杉田 なるほど。人材教育の面では、何 か心掛けられていることはありますか?
村山 お客様の立場に立って考えられる職人を育てることが目標なので、お客様からのご要望は基本的に断りません。もし実現できなかった場合でも、こちらの誠意は伝わりますし、トライした結果ならばお客様は納得してくださいます。
杉田 最後に、今後の抱負についてはいかがでしょうか?
村山 会社の規模は私の目が行き届く範囲にとどめたいので、少し拡大する程度にしつつも、建設業の許可などを取って新しい分野にチャレンジしていきたいです。
そして、「小平に『ムラヤマトソウ』あり」と言われるような、地域の中で存在感のある会社にしたいです。
そうして当社の持っている力を全て使い、お客様に満足して頂ければと思います!